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A8ネット用 楽天へのアフィリエイトリンク作成 |
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A8.netにある楽天商品リンク作成画面は毎回 IDとパスワード を入れないといけないので大変です。
通常はアフィリエイトリンクのコードの改ざんは禁止行為とされていますが、
楽天の商品リンク作成の説明には 『一度作ったリンクコードの部分の商品のURL部分を他のページや商品のURLに入れ替えて・・・良い』と書いてあります。
問題がないと思われるので、ココに簡易作成スクリプトを載せます。
サンプルソース |
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[ 出来上がり例 ]
説明・使い方 |
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ローカルで使えるのでデスクトップ上など適当なHTMLファイルを作ります。
BODY内にこのスクリプトを貼り付けます。
使用するには、まず自分のA8.netのIDを設定する必要があります。
[ IDの確認の仕方 ]
A8.netの楽天の商品リンク作成画面で商品へのリンクを作ります。
画像付、テキスト付、簡易 の3つの方法で行います。
それぞれの出来上がったソースをみると次の様になっています
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=AAAAA+BBBBB+CCC+DDDDD&a8ejpredirect=http%3A%2F%2www.artemis.ac%2Fcontents%2Fjavascript%2F" target="_blank"
この赤い部分があなたの楽天商品リンクのIDです。
タイプ毎にIDは違います。
[ スクリプト内にIDを設定 ]
/* 3種のIDの設定 */
var img_ID = 'A8A8A8A8A8A8A8A8+IMAGE'; //画像付リンクのIDを設定
var text_ID = 'A8A8A8A8A8A8A8A8+TEXT'; //テキスト付リンクのIDを設定
var mail_ID = 'A8A8A8A8A8A8A8A8+MAIL'; //簡易リンクのIDを設定
スクリプトの最初がこの様になっていますので、
それぞれ対応するIDをシングルクォーテーションで囲んだ状態でセットしてください。
これでHTMLファイルをブラウザで開きます。
ローカルでのJavascript動作でセキュリティ上の警告が出る場合は、「ブロックされているコンテンツを許可」にしてください。
情報を取得したり、外部に対して情報を送信するようなスクリプトコードは一切含まれていませんので安心してください。
■手順
1.ページURLは必須ですのでリンク先URLを入れる
2.画像URLまたはテキスト、もしくは両方を入れる
3.ソース作成ボタンを押す
楽天ショップ内にある画像を利用する場合は、本来は基本的に許可が必要な場合があります。
楽天の商品検索リストに出る64*64、128*128の画像は問題なく使えると思います。
画像のURLはInternetExplorerだとプロパティを見る必要がありますが、Netscpae、FireFoxでは右クリックのコンテキストメニューで画像のURLが取れます。
このスクリプトはA8netの楽天商品リンクを作る為だけの物です。
他のA8ネットの広告も、それぞれ対象企業でIDが違うだけで基本的には同じ形式です。
他の広告素材に関してはテストしていません。多分大丈夫?です。(自分で確認してください)
一応A8netのソースコードと全く同じ様に出来上がるようにできていますが、
仕様の変更やスクリプトのバグなどで正しいコードが生成できない場合も責任は取りません。
自己責任でお願いします。
A8.netに確認した所、
コードの生成をA8ネット以外が直接提供する事に関しては許可は出せないと言う事ですので、
方法論としての参考スクリプトとしてソースの公開だけします。
ソフトウェアやCGIなどを使わずとも、Javascriptで非常に簡単にできますので。
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