配列、オブジェクトからJSON形式データ作成用 関数

JSON_Explorerから切り出した、JSON形式データ作成用関数です。
本当の正しいJSON形式の規格・・・読んでません(^^ゞ
って事で、なんちゃってJSONと考えておいて下さい。

JavaScriptで通るオブジェクトリテラルならそれで良いと言う考えです。

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配布スクリプト

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Windows、Shift_JIS記述のJSファイルが入っています。

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使い方

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■使い方 [ JavaScript ]

用意
jsonlib.jsをスクリプトタグで外部ファイルとして読み込むか、jsonlib.js内の関数(1個)を、そのままコピーして自分のスクリプトに貼り付けてください。

使う

str = MakeJSONData( Object [,mode] );

の形でObject(連想配列やオブジェクト)を関数MakeJSONDataに渡せば JSON形式になった文字列が変数strに戻ります。
modeは省略またはfalse評価される0やfalseを渡せば、普通にJSON形式。
true評価される1やtrueなどを渡せば、改行とタブ付のJSON形式のデータ。
詳しくはmodeと※1についてを読んで下さい。

modeと※1

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スクリプト内のコメント『 ※1 』部分は mode を true設定した場合に関係してきます。
改行やタブをつける場合は表示する事が目的の場合に限られると思います。
この必要性があるケースはほとんどないと思いますが。。

デフォルトでは
タブは 半角スペース4つ 、改行は \n です。
これはJSON_Explorerのテキストエリア内に表示させる為の、タブと改行です。
プレーンテキストなどもこれで行けます。
タブを本当のタブにしたい場合は \t をタブに指定してください。

HTMLファイルに表示させるのであれば、
タブは &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 、改行は <br> の様にします。
さらにデータの値にHTMLエンティティ化すべき文字列を含む場合は、事前にデータ処理しておく必要もあります。 またnullやundefinedなど、文字列として表示されるケースと『空』として表示されるケースがあるのでその辺の対処も確認が必要です。

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■その他
PHPの多重配列などをJSON形式データにするスクリプトは、 多分ライブラリがあるのでしょうからページを作ってわざわざ配布していませんが、 JSON編集のページに、とりあえずのJSON形式作成用関数サンプルを置いてあります。

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