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バリュードメインのXREAは年契約だと200円/月、
コアサーバーは416円/月で非常に安く、
ディスクスペースはXREAで3GB、コアサーバーは15GB。
CGIやSQLも使えますし独自ドメイン、マルチドメイン、URI転送、
無料提供サブドメインが XREAは3個、コアサーバーは10個自由に利用できますし、
メールアドレスも100個(固定設定)や無限(転送含)も可能。
◆XREA・COREサーバーの運営姿勢について
では、XREAは難しいのか? と聞かれれば
実際にはサポーターサイト(使い方の説明)などが多数あるので初心者レベルでも簡単に使えます。
脳みそを一切使わず、何も考える気はありませんと言ったような根っからの他力本願の人には不向きと言えます
(ま、その手の人は自分でHPを立ち上げないと思いますが・・・)。
また、FAQや手順解説に載ってる様な事をチェックせずに、平気でサポート相談するような人には向いていません。
大抵の事はどこか(オフィシャルFAQや手順・サポーターサイト・ユーザー掲示板)に書いてあります。
自分でできる人、調べるようとする意思がある人 にとっては安くて自由度も高くとても重宝するサーバーです。 無料・有料どちらの場合もこの『自由』という言葉には注意してください。 自由とは何でもやって良い事が自由ではなく、ある一定のルールを守る事で維持されるものです。 従ってこのXREA・COREの場合ルールを破るといきなり実際にアカウント凍結になる事もあります。 逆に言えば共有サーバーを使うマナーを守らない人を排除してくれる事で、質の維持ができてると言えます。 マナーや基本的なルールを守れる人にとってはありがたい事でもあります。
では、ルールは厳しいのか? と聞かれれば、普通に使う分には全然厳しくないです。
アダルトコンテンツを置いたり、無料利用なのに倉庫代わりにしたり、
スパムメール送信用のサーバーにしたり、マルチ商法などのコンテンツを置いたり、
ゴミTBを送る為のブログ、著作権無視の違法コンテンツを置いたり、と言った世間や共有サーバーの他の利用者に迷惑を掛けるような人の利用はお断りって事です。
現実的な話としては、他人の著作物をプログラムで収集生成してるサイトや
ゴミTBを送るような無法者アフィリエイターはXREAのサーバー利用者にもいます。
(アフィリエイトが駄目なわけでは無いですし、ネット上に増えてる事にも比例している)
また、サーバー毎に多少負荷が違うでしょうが時折重く感じる事はあります。
COREサーバーの方が有料専用ですし、割当て人数も少ないので多分快適だとは思います。
今は一般無料貸出の定員募集はやってないのかな?と思うので 有料での使い方を書いておきます。
※古いサポーターサイトやサポート掲示板を読んでいると『広告免除』とか、
やたら厳しい色んな規則や制約の話、昔の管理・設定画面の画像が出てきます。
これは無料サーバーベースだった時代の話で、
今は基本がバリュードメインの有料ユーザー対象のサービスになっていますので、
その辺を読み分けてください。
古いネタの質問や回答はそのまま今に通用しないケースもあります。
1.独自ドメイン + 無料サーバー 約700円〜/年
※他社やNICで管理してるドメインを利用する場合は2番目の方法です。2.有料サーバーのみ 2400円/年 3.独自ドメイン + 有料サーバー 約3400〜/年 一昔前なら月額で1000円以上は当たり前でしたから、XREAだと維持費が非常に楽になります。 私のような利益にもならない趣味サイトの場合は非常に助かります。 ■XREAで一番安くHP運営する方法 (広告挿入あり) バリュードメインでドメインを取って(移管して)保管していると、 所有ドメイン1個に付き無料サーバースペース1個を借りる事ができます。 従ってキャンペーン割引などで安く適当なドメインを1個手に入れて保管してもらえば、 無料スペースが使える事になります。 バリュードメインの顧客になるのが目的ですから、 この取得したドメインを使わずにHPを運営する事も可能です。 なので、取るだけ取るので実用的に好まれていない日本語ドメイン(あるてみす.com等)でもなんでもOKです。 ドメインを使ってHP運営する予定なら、自分の好みにあったドメイン名を取りましょうね。 これを書いてる時点では日本語.jpが660円/年、日本語/ローマ字.netが790円/年で取得できます。 つまりこの年額でCGIやデータベース(MovableTypeやXOOPSに必須・無料契約の場合は1個のみ)が使えて、 ディスクスペースが50MB(無料時は少ない)の高機能なサーバーを広告付条件で借りられるわけです。 英文字.jpドメインはサーバーだけを借りるよりも高いので、 『 安く借りる為にドメインを取る』と言う方法にはマッチしませんが、 ドメインを使ってサーバー代をタダで使うのであればもちろん役に立ちます。 ◆自分のホームページアドレス(URI)は
http://サーバーアカウント.s番号.xrea.com/
の、どちらかの方法になります。(設定によって併用、共用も可能)例:http://artemis.s000.xrea.com/ または http://自分で取得したドメイン/ (ドメインを使う場合) ただしこの場合は無料サーバー契約なので広告が入ります。 広告を表示しないとか目立たないように誤魔化すといったセコイ事をすると、いきなりアカウントが凍結されます。 悪質なユーザーの場合、広告を表示するように修正して凍結解除申請しても拒否されます。(つまりアカウント停止) CGIも使えますがデータベースは1個ですし、ディスク容量もかなり少ないです。 無料ユーザーはXREA提供サブドメインを利用できません。 コアサーバー(上位の有料専用)はこの方法で使う事はできません。 ◆個人的意見 アフィリエイトサイト等のSEO対策の為に、できるだけ安く大量に違うURIのサイトを持ちたい場合などには良いかもしれません。 独自ドメインを使うならサブドメインも無限に作れます(設定は20までだが、使い方次第)からね。 が、こういった場合は FC2WEB の様な無料のHPスペースを借りて大量に作った方が 無駄な出費0円ですので良いと思います。 この次の有料サーバーだけかりる方法なら、たった2400円/年で広告無し3GB、 データベースも5個使え、提供サブドメイン3個使用できるサーバーを借りられるのですから、 無料で使う方法はあまり価値があるとは言い難いと思います。 『独自ドメイン+無料サーバー』と『有料サーバーのみ』を比べると実質1400円程度の差ですからね。 ■有料サーバーだけを借りる方法 これはバリュードメインでユーザー登録して、 無料サーバーを申込んでXREA+ という広告免除の有料契約をするか、 コアサーバーを申し込むと言う方法。 (バリュードメインのユーザー登録がが全てのサービスの総合入口) サイトのURIは後述の3つの方法になりますが、基本は借りたアドレスになります。 ドメインが不要な人はこれで良いと思いますが、 永続的なサイト運営を考えているなら最初から独自ドメインを取って運営する事を薦めます。 (途中でアドレスの引越しをするのはリスクがある) 他社に保管してあるドメインやバリュードメインで扱ってないドメインの場合は、 ドメイン管理してるレジストラでNS(ネームサーバー)をバリュードメインのNSを指定して、 バリュードメインでDNS設定をする事でそのドメインを利用する事が可能です。 この他社管理ドメインをXREA・COREで利用するのは標準サービスなので余計なお金はかかりません。 ◆自分のホームページアドレス(URI)は
[ 基本URI ]
で使う事ができます。XREA : http://サーバーアカウント.s番号.xrea.com/ CORE : http://サーバーアカウント.s番号.coreserver.jp/ 例:http://artemis.s000.xrea.com/ ※サーバーアカウントとはバリュードメインのユーザー登録名とは別です。(自由) ユーザー名は自動処理変更できますが、サーバーアカウント変更は申請が必要。 または [ 提供サブドメイン ] XREA : [ xrea.jp / xrea.nu / xrea.bz / xrea.cc / happy.nu / cute.bz ] の中で好きな物のサブドメイン名(空いていれば)を3個無償提供。 例:http://好きな名前.xrea.jp/ 等を3パターン。 CORE : [ coresv.com / coresv.net / bex.jp / geo.jp / awe.jp / gob.jp / ebb.jp / bulog.jp / weblog.am / weblog.tc / weblog.vc / sphere.sc / cms.am / ] の中で好きな物のサブドメイン名(空いていれば)を10個無償提供。 例:http://好きな名前.coresv.com/ 等を10パターン。 または [ 独自ドメイン ] 他社管理ドメインを持ってる場合は http://自分で取得したドメイン/ (ドメイン管理会社が社外サーバーでのドメイン利用を許可してる場合のみ) これらを全て併用する事、共用する事なども可能です。 (共用、併用はサーバー設定のページで) ◆個人的意見 安く良いサーバーを借りると言う意味では、この方法はお薦めです。 サーバー有料契約の場合は、前述の様にValue-Domain所有のドメインのサブドメインを無料で複数借りられます。 これは借りてるサーバーの基本URIの代名としても使えますし、別に個別ドメインとしても利用できます。 XREAで3サイト、COREで10サイトを別々に持てる事になります。 さらにこれらの提供サブドメインのサブドメイン(つまりサブ・サブドメイン)を無限に作る事も可能です。 独自ドメインを持たなくても、趣味のHP運営などの引越しのリスクが無関係な人はこれで十分です。 引越しのリスクとは、借り物のホームページアドレスはサーバーを他社移転すれば使えなくなると言う事。 XREAからCOREサーバーに移転しても、XREAの提供サブドメインはCOREに持っていけないはずです。 ホームページアドレスが変わる事は、アクセス数の減少などのリスクが伴います。 トラブルを起こさないような現実の友人同士なら、共同で借りる方法も良いでしょう。 数人でコアサーバーを借りて、提供サブドメイン(無償)を別々に運用する事も良いでしょうし、 賢く利用すれば安く利用できますからね。 ■ドメイン取得 + 有料サーバーを借りる方法 基本は前述の有料サーバー契約利用と同じ。 これを独自ドメインを取って、または 持ってる独自ドメインをXREAに移管して運用するだけです。 ドメインの年額によって、年間コストも変ってきます。 JPドメインは基本的に3xxx円するので高いですが net/com/org などは安いです。 この方法にするとメールアドレスも自分のドメイン名で100個 (使い方によっては無限) まで運用できます。 また、自分の独自ドメインのサブドメインなども自由に作る事もできますし応用性が高くなります。 XREAは1サーバーに設定できるサブドメインの数が最高で20個(使い方によっては無限) まで。 コアサーバーは無制限。 設定自体は基本的なドメインの使い方であれば、DNS設定もクリック一発で済みますし、 何か難しい設定があるわけではありません。 うちも含めて解説してあるページを見れば初心者でも簡単に設定できます。 ※古い解説サイトもあるので初心者はなるべく、新しいサイトを参考に。 ◆自分のホームページアドレス(URI)は
[ 基本URI ]
の、どの方法でも利用できます。XREA : http://サーバーアカウント.s番号.xrea.com/ CORE : http://サーバーアカウント.s番号.coreserver.jp/ 例:http://artemis.s000.xrea.com/ または [ 提供サブドメイン ] XREA : [ xrea.jp / xrea.nu / xrea.bz / xrea.cc / happy.nu / cute.bz ] の中で好きな物のサブドメイン名(空いていれば)を3個無償提供。 例:http://好きな名前A.xrea.jp/ 等を3パターン。 CORE : [ coresv.com / coresv.net / bex.jp / geo.jp / awe.jp / gob.jp / ebb.jp / bulog.jp / weblog.am / weblog.tc / weblog.vc / sphere.sc / cms.am / ] の中で好きな物のサブドメイン名(空いていれば)を10個無償提供。 例:http://好きな名前A.coresv.com/ 等を10パターン。 または [ 独自ドメイン ] http://自分で取得した独自ドメイン/ 設定次第で全てを併用や共用も可能です。 また、提供サブドメインのサブサブドメインの利用や独自ドメインのサブドメインの無制限利用も可能です。 =>無制限にサブドメイン ◆個人的意見 この独自ドメイン+有料サーバーが当然一番オススメです。 com/net/orgなら年額で計3400円くらい、COREサーバーを使っても6000円くらいですから、 学生でも維持がきつくなるような額ではないと思います。 ドメインは契約を続ける限りずっと自分だけの物ですから、 他社のサーバーに引っ越してもURIの変更などの必要がないので、 永続的に自分の『ホーム』を持ちたい人には独自ドメインを使う事をオススメします。 ■ その他
◆付属メール [ 自サイト内 XREA/CORE サーバー関連メニュー ]
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案ずるより産むが易し
使ってみれば疑問も解決 XREA+ (plus) 206円/月 ( お試し7日間 ) CORE SERVER 428円/月 ( お試し15日間 ) ロリポップ 270円/月 ( お試し期間10日間 ) ヘテムル 1620円/月 ( お試し期間15日間 ) さくら 129円/月 ( お試し期間2週間 ) |
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